2010年6月アーカイブ

過払い請求の方法はどうするか?

過払いになってるかどうか?それを知ることが、大阪在住で借金苦にみまわれてる方が借金解決へ向けて歩き出せる第一歩となるはず。

最初は家族や友人にさりげなく質問するなんてパターンが予想されますが、環境によっては実の家族にも知られたくないってお考えになる方も多いであろうかと思います。その気持ち、私もかなりわかるつもりでおりますので、先ずはご自分でインターネット検索されることをお勧めします。

そこでキーワードが思い浮かばない方のためにご用意させていただいたのが「過払い請求 大阪」という検索ワードでございます。もっと詳しく調べたいなら「過払い 期間」ですとか、「過払い 完済後」なんてワードも力になってくれるはずですね。少し角度を変えれば、「債務整理 大阪」とか「自己破産 大阪」なんていうワードもありますね。

また、女性であれば、女性の弁護士や司法書士のほうが話しやすい場合もあるでしょう。「過払い 弁護士 女性」なんていうキーワードで検索すれば、いくつかの事務所が見つかると思います。

多くの司法書士、弁護士事務所などが見つかるかと思いますが、そのほとんどが初回相談とか無料で行ってるはずです。メールでもいいでしょうし、切羽詰ってたらいきなり電話で相談してしまいましょう。下手の考え休むに似たりって諺と、餅は餅屋って諺を考え合わせればやはりその道に精通したプロフェッショナルに相談するのが一番です。なるべくたくさんの情報を公開しているところがいいでしょうね。

そこで成功報酬とか色々あると思うんですけど、そこで折り合いがつけばお願いしてしまってよろしい。他の事務所と比較して、特に高額でなければ、報酬の安いところを選ぶより、フィーリングのあう専門家に依頼したほうがいいと思います。

特にまだ返済中で、督促の電話などにおびえるのがいやという方、そうした事務所に任せたら即日電話による怖い催促もストップ。また返済期間によりますし、契約内容にも左右されると思いますが、もしかしたら既に借金の返済以上のお金を返してしまってるかも、多く納めたものは何とか取り返しましょう。完済後でも10年以内なら取り返せる可能性大です。完済から10年経過してしまうと、消滅時効にかかって、返還が受けられなくなってしまいます。

債務整理や自己破産についてよく考える

知らずについついということがあります。私がよくやるのがリュックサックを背負ったまま電車などに乗ること。出来るだけおろすか、人の少ないときはいいかと思ってしまいますが、そういうときに限って人に当たったりします。あてられた人は悪くありません。こちらのマナー違反です。でもこういうことってやってみないと気づかないことも多いです。本当はやるまえに気がつきたいものですが・・・

知らず知らずに悪い方向に向かっているということもあります。例えばお金を借りるとき、とにかくそのときに入るお金のことだけを考えて借りるわけです。あとで返す時に金利が大きく増えて返せなくなると・・・。借りる時にしっかり条件を確認しておかなくてはならないのですが・・・これも借りたほうに悪い点もあります。

しかし借入に関する解決策としては、自己破産という方法もあります。裁判所に申し立て、現状の家計や借り入れ状況を報告し、免責を認めてもらう方法です。その場合はすべての借り入れの返済義務がなくなります。

知らず知らずではいけません。大阪で過払い請求をしようと考えているならば、自己破産や民事再生などを含めて債務整理の方法についてしっかり知っておくことが大切です。
自己破産の解説|東京弁護士会

借金の整理について考えよう

やっとやっと借金問題から解放されてすがすがしい毎日を送ることができて幸せですよね、本当に日常生活においてお金のことをずっと考えるような生活って非常に苦痛に感じるものです、それに借金の返済がちょっとでも遅れてしまうと大変な取り立てにあってしまうのもまた辛いですよね、だからこそ借金を抱えている間はしっかりとまじめに働いて借金返済にちゃんと充てて、それできれいに借金を全額返済をすることができたら本当にやり終えたと思いますよね。だからこそ借金問題が終わると非常にすがすがしい気持ちになるというのはわかるのです。
しかし最近広告などで、払いすぎた利息を取り返しましょうということを聞いてしまうと、借金をなくすどころか、もしかしたら自分も取り返すことができるのでは?と思っちゃいますよね。こんなとき、いろいろ考えて躊躇している暇があったら、まずは相談をしてみることが大切です。プロであれば、迅速に対応をしてくれるだろうし、自分では絶対にこ解決することができないような法的な反論にあった場合でもいままでの経験などから解決に導いてくれるはずなので、安心して任せられますよ。ひとつ注意しないといけないのは、弁護士や司法書士にも、得意分野というのがありますから、債務整理や借金問題に詳しい事務所に相談するようにしないといけません。

本気で借金の解決策を考える

私が大学生の時、父親が借金を作ってしまいました。そこで本気で借金の解決策を考えるようになりました。私が当時住んでいた場所ではそんな力になれるような弁護士は田舎だってこともあって、いませんでした。司法過疎とかいうやつです。
そこで、大学生の私も本で調べたりして大都市の法律事務所での無料相談を勧めました。父親も泣く泣く相談しました。今までの人生で家まで建ててこれからと言うときだったんですよね。そこで消費者金融に手を出してしまってそれで返すことが辛くなっていました。そこで弁護士の方からまずは、一番長期間取引を続けていたサラ金業者から過払い金を取り戻す手続きをしてもらったのです。それでかなり借金を減らすことができました。高校までこんな家族で借金に悩むようなことになるなんて思ってもいないかったんですよね。人生って何が起きるかわからないものですよね。しかし、ここで早く相談してよかったと思います。おかげで今は、父もなんとか安定した暮らしができるようになりました。みなさんも是非専門家に相談されてみてはいかがですか?

まさか債務整理を考えることに

まさか債務整理を考えることになるなんて思ってもいませんでした。今まであんなに幸せに暮らしていたかと思ったら人生何が起きるかわからないものですよね。大阪で知り合いに弁護士の友達がいるので紹介してもらい債務整理を行いました。
友達じゃない方がいいかとも思いましたが、弁護士の中には、過払い金の返還にしか興味がなく、過払い金だけ取り戻したら他の債務は整理してもらえないなどという悪徳弁護士もいるらしいと聞き、やはり友人の方がいいかもと思い、相談しました。仕事でいろいろと借金をしてしまって、多数の消費者金融や銀行、信用金庫から借金がありました。そこで、いくら返してもまだ終わらないという日々が続きました。もう、5年も払っているのに。と思って相談をしたら、一部の業者に利息を払いすぎていることがわかりました。そこで借金がかなり減って、そして任意整理という手続きをして、なんとか毎月に支払いができるぐらいの分割払いとなり、今は完済することができました。法律なんてまったくわからないものですから、指定された金額を払わないといけないとしか思わなかったんですよね。そこでもう、限界が近くてまた新たに借金をしてしまうのではって思ったのです。そこで知り合いの友達が弁護士をしていたので助かりました。利息が高い業者に5年以上払っていたら、場合によっては債務がへることがあるということは覚えておいた方がいいですね。みなさんも気をつけてくださいね。
過払い金返還手続きの流れ

払い過ぎた金利の返還について考えよう

借金をしている人の場合は一度は過払い請求という言葉を聞いたことがあるのではないのでしょうか。最近ではテレビとかのCMとかでも、この請求ができることを宣伝したりしています。

そこで、もしかしたら自分も請求できるのかも知れないという風に気付いた人もいてるのではないのでしょうか。大阪で借金をした人の場合は、裁判になった場合の管轄のことなども考えて、大阪の専門家に依頼して請求をされる事をお勧めします。大阪の法律事務所で相談をすると、やっぱり地元だという事で色々な金融業者に知識的にも強いからいいと思うんですよね。この業者の場合はどのぐらいの返還が見込めそうとか、この業者はもう廃業しているから返還を受けるのは難しいとか。

そして、相談するときには、自分がどれくらい請求ができるかという事を概算でも教えてもらいましょう。その金額が相当なものであれば、請求の準備をします。しかし殆どは法律家による作業になると思うので、自分は色々な書類とかを集めたりする事に集中することになるのではないかと思います。

私の周りではたまに借金を抱えているひともおられます。
飲食店がつぶれてしまって借金だけが残ってしまったというのも結構あります。
だからそういう人には勧めてあげたいなと思いますね。もしかしたら返還できたお金でまた新しい生活をする事ができるかも知れませんからね。

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貸金業法が改正されました(平成18年12月に成立・平成22年6月18日に完全施行)
これにより、いわゆるグレーゾーン金利は撤廃され、新たに過払い金が発生することは少なくなりましたが、既に発生している過払い金の返還請求ができなくなったわけではありません。
最近では、専門家に依頼せずに自分で返還の請求をする方もおられますが、サラ金の経営状態が、大手であってもかなり悪化してきており、対応が悪いことが少なくありません。裁判にならないと対応しないというようなこともあります。過払金返還請求は、司法書士にご相談ください。
大阪・神戸の過払いのご相談なら松谷司法書士へ

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